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緊締装置色々

コンテナの積み方へ行く前に、
基本的な仕組みと言いますか、
コンテナと車体を繋ぐ装置のお話を
したいと思います。

以前の記事でも触れていますけど、コンテナの
固定には『緊締装置』と言うものがJR貨物では
使用されています。

DSCN1253.jpg
DSCN1254.jpg
上画像コキ100-95、96には12ftコンテナ用の
緊締装置が5個分設置されています。
20ft用緊締装置(隅金具方式)は左右に2個づつ、
設置されているのが画像でも解りますね。

20ft以上のコンテナを搭載する場合、12ft緊締
装置は邪魔になる為、20ft積載時は緊締装置自体、
反転し移動します。
DSCN1256.jpg
通常時は12ft緊締装置は簡易的に車体台枠にロック
されていますが、20ft以上コンテナ積載時には、
ロックレバーを解錠すれば外側に反転。
上画像がその緊締装置が外側へ反転してますね。
緊締装置根元にある黄色のレバーが反転解錠棒
となります。

DSCN1262.jpg
20ft搭載画像無いので31ftBIG ECO搭載
画像になりますが。
コンテナの下部にあるロックボルト穴、端から
黄・緑・赤・緑・赤に色分けされてますね。

30ft以上の固定の場合はロックロッド方式の為、
コンテナ車車体側にあるロックロッド棒状の突起
にコンテナ下部にある隅金具に突起状の棒が差し込
まれて三角棒状の先端だけが回転しロックされる仕組み。

隅金具方式と呼ばれており、JR貨物独自式の緊締装置で
作りは簡素ですが、転倒防止や安定性に優れた装置です。
また、この装置はコンテナの自重を利用したロック方式の為、
簡単に施錠・解錠が可能で耐久性も高い事から、メンテナンス
も容易で世界標準で使用されています。

JR貨物ではコキ106形式から世界標準で使用されている、
ツイストロック方式に変更。メンテナンス向上も図られている
ようです。また40ft対応としてツイストロックの取付位置を
増設し対応可能としコキ110、107への布石としました。

12ft固定用緊締装置はJR貨物独自式のもので、
半自動式中央緊締装置と呼ばれており貨車本体や
陸送時のトラックにも取付られていますね。

貨車側の装置には車体側下部に解錠レバーが設置され、
列車が到着し、荷役開始以前にリフト作業員が解錠操作
しコンテナの積み下ろし作業します。


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