廃形式コンテナを追う コレクション編(2)
廃形式コンテナを追う コレクション編の続きを
ご紹介していきます。
実は手持ちのコンテナのコレクション総数は数えた事が
数回しか無いので大まかな数しか算定出来ないのですが、
400個近い数に上るのでは?と思います。
コキ車に載せてるコンテナ以外に余りコンテナと、
廃形式ばかり固めたコンテナの方が多いのですが。

U49A形 全国通運(株)所有。
路線貨物用コンテナですね。JR貨物発足間もない頃、
スーパーライナー等の高速貨物列車に必ず1個乃至は
載っていたコンテナの一つです。このタイプは旧カラー
です。現在はウイング型コンテナに変わり全通のイメージカラー
である明るいパークグリーンの派手なコンテナになっています。

U52A形、日本梱包運輸倉庫(株)所有。
ウイングコンテナ。形式としてはまだ新しいグループですが、
ECO LINER形(U47A該当)に置き換えられて廃形式に
なるコンテナが出て来ています。
バイク輸送のパイオニア的企業にて2段積み構造の
ラックが特徴的でした。九州~東京間運用。

U48A形 日立物流(株)所有。
日立の家電製品輸送用コンテナです。嵩高荷物
対応の為、全高・全幅が規格外ですね。
関東圏のみの運用だったようです。
特徴は珍しく中央にある搬入扉でした。

U48A形 フットワーク(株)所有。
宅配便業界で異彩を放っていたコーポレートマーク、
カラーリング。九州ー東京<間の高速貨物列車には
必ず数個は載ってました。残念ながら企業そのものも
見なくなりましたね。

UV56A形 九州運送(株)(佐川急便グループ)所有。
飛脚便でお馴染みの佐川急便グループの一角である
九州運送のコンテナです。カラーリングは佐川急便そのもの。
主に路線貨物専用でした。56と通風コンテナでは最大容積。
積載数も多く1列車に付き、10個前後載せられてる
列車もありました。現在はギャラクシーカラーに変更され
活躍しています。
ご紹介していきます。
実は手持ちのコンテナのコレクション総数は数えた事が
数回しか無いので大まかな数しか算定出来ないのですが、
400個近い数に上るのでは?と思います。
コキ車に載せてるコンテナ以外に余りコンテナと、
廃形式ばかり固めたコンテナの方が多いのですが。

U49A形 全国通運(株)所有。
路線貨物用コンテナですね。JR貨物発足間もない頃、
スーパーライナー等の高速貨物列車に必ず1個乃至は
載っていたコンテナの一つです。このタイプは旧カラー
です。現在はウイング型コンテナに変わり全通のイメージカラー
である明るいパークグリーンの派手なコンテナになっています。

U52A形、日本梱包運輸倉庫(株)所有。
ウイングコンテナ。形式としてはまだ新しいグループですが、
ECO LINER形(U47A該当)に置き換えられて廃形式に
なるコンテナが出て来ています。
バイク輸送のパイオニア的企業にて2段積み構造の
ラックが特徴的でした。九州~東京間運用。

U48A形 日立物流(株)所有。
日立の家電製品輸送用コンテナです。嵩高荷物
対応の為、全高・全幅が規格外ですね。
関東圏のみの運用だったようです。
特徴は珍しく中央にある搬入扉でした。

U48A形 フットワーク(株)所有。
宅配便業界で異彩を放っていたコーポレートマーク、
カラーリング。九州ー東京<間の高速貨物列車には
必ず数個は載ってました。残念ながら企業そのものも
見なくなりましたね。

UV56A形 九州運送(株)(佐川急便グループ)所有。
飛脚便でお馴染みの佐川急便グループの一角である
九州運送のコンテナです。カラーリングは佐川急便そのもの。
主に路線貨物専用でした。56と通風コンテナでは最大容積。
積載数も多く1列車に付き、10個前後載せられてる
列車もありました。現在はギャラクシーカラーに変更され
活躍しています。
スポンサーサイト